医学部受験において、生物選択は決して不利ではないことをお伝えしたいです。

昭和大学医学部合格 M・Nさん

合格体験記 experiences

私は一浪目は大手予備校に通いましたが合格ができませんでした。それでも医学部進学を諦めることができず、ニ浪目を決意し、いくつかの医学部専門予備校の中から、少人数制のアットホームな雰囲気に惹かれ富士学院を選びました。
私は持病があり時々授業を休むことがありましたが、教務の方や先生がプリントフォローをしてくれたり、質問対応にはいつでも快く応じてくださったおかげで乗り切ることができました。
時に私は焦りから、得意科目の授業を休み、不得手分野の学習時間に充てたいと相談した時にも、先生方は頭ごなしに却下したりせず、意思を尊重したうえですべき課題を提示してくれました。富士学院ではどの先生方も、私の得意・不得意を理解したうえで、とても親身に、適確なアドバイスをしてくれます。
私が合格できた要因は富士学院にはたくさんありますが、特に生物のK先生はいつも私に「あなたならできる」、「合格を信じてるで」と励ましのあつーい言葉をかけ続けてくれたことです。嬉しくて嬉しくて、その信用に絶対応えたい!と思って頑張れました。そして共通テスト後の私立医学部受験はスケジュール的にも体力・気力が必要な戦いでしたが、クラスの仲間と支え合えたことが何よりも大きかったと思います。また、数学や英語の基礎力を付けることがとても大事だということはもちろんですが、私は理科のうち生物でしっかり得点できたことが合格につながったと考えています。医学部受験において、生物選択は決して不利ではないことをこれから受験されるみなさんにアドバイスとしてお伝えしたいと思います。頑張ってください!!