担当の先生に限らず、どの先生にも質問できるのが富士学院の良さだと思います。

埼玉医科大学合格 S・M君

合格体験記 experiences

高校時代はほとんど勉強する習慣がなく、現役での合格はできませんでした。高校卒業時に担任の先生に「ぎりぎりで落ちた人もそうでもなく落ちた人も浪人という時点で同じ身分だ。一年の頑張りで十分そのぎりぎりで落ちた人を超すことができる。逆転できるから頑張れ!」と言われ、また医学部専門予備校に通わせてもらったからということもあり、この一年間頑張って医学部に合格してやる!と決意しました。
富士学院で良かったと思えるところは、質問対応の時間です。担当の先生に限らずどの先生にも質問できるので、その点が特に良いところだと思います。
合格できた要因として、主に三つあると思います。
一つ目は先ほども述べた質問対応の時間です。自分は各科目平均二人の先生に質問していました。授業で習っている先生だけでなく、その日質問対応担当の先生のところに質問に行き、効率的に質問でき学習出来たことが合格に繋がったのではないかと思います。
二つ目は、問題を早く解くことを意識していました。授業中においても、クラスの中で最初に終わらせるようにしていました。このおかげで処理速度が上がり、本番で時間が足りないということは無縁でした。
三つ目は、入試直前に焦っていなかったというのがあると思います。授業内容が一周するまでの期間、力を入れて学習に励んでいました。そのこともあってか、直前期の間は比較的、力まずに取り組めていました。
これから医学部を目指す方にアドバイスすることがあるとすれば、朝に計算問題を取り組むと、計算力が上がると思います。計算力は、数学、化学、物理で役立ちます。頑張ってください。