医師になることに消極的だった私が正面から向き合えるようになったのは、生徒と講師の距離感を近く保てる富士学院だからできた事だと思います。

久留米大学医学部医学科合格 T・F君

合格体験記 experiences

私は初め、軽い気持ちで富士学院入学を決めました。というのも、当時親の後を継いで医師になる事に消極的だったからです。県外且つ祖父母の家が近い、そして電話対応が良かったからという理由で入学を決めたのです。当時を今振り返ってみると、一番大きな違いは医師になろうとする意志の大きさだと思います。予習や復習の仕方等の技術的な部分も劣っていましたが、何より精神面が弱く、将来の夢が医師という理由の大半を父の病院を継ぐためだとしてきた私には、勉強することに耐えられるだけの精神力がありませんでした。そのため入学してから当分の間、机に座る時間は短く、たとえ座っていても上の空という状態が続きました。ですが、先生や職員にその悩みを共有してもらう事を重ねて、少しずつではありますが、医師になることに正面から向き合えるようになりました。それは、生徒と講師の距離感を近く保てる富士学院だったからこそできたことだと思います。
ここまで読んで、意志の力だけで合格できるわけ無いだろうと思う人もいるでしょう。ですが、やっぱり一番重要なのは気持ちだと私は思います。ぶっちゃけ医学部には頑張れば誰でも受かります(それに何年かかるか、というところが最も重要なのですが)。ですが、何年もモチベーションが保つ訳が無いのです。特に元々のモチベーションが低かった私は浪人中の二年間でゴリゴリと精神が削れていくのがわかりました。それでも勉強を続けることができたのは、仲間や先生、職員の皆さんおかげです。
大事なのは人と人との繋がりだと思います。一人だけで抱え込まず、信頼できる人に助けを借りましょう。そうすればきっと前へ進んでいけるはずです。