富士学院には「為せば成る」という環境が整っていると私は思います。
金沢医科大学合格 T・K君
合格体験記 experiences
私は富士学院の手厚い環境で基礎からやり直す一年を過ごさせていただいたことを本当にありがたく思っています。
私は中高一貫校出身なのですが、いつまでたっても勉強せず学年最下位スレスレの成績で卒業し、もちろん現役では全敗でした。受験終了後は一ヶ月以上怠惰な生活を送ってしまい、富士学院に入塾するのは四月の半ばになりました。
入塾前後の面談での「君なら今年で合格を取れる」というような励ましの言葉や、「この校舎で一番の成績を取れ!」という背中を押す言葉のおかげで失っていた自信ややる気を取り戻せた気がします。
勉強面では授業のわかりやすさに加えて、生徒に対する先生の比率の高さと夜当番制度によるいつでも質問をしに行ける環境や、人があまりいない時間に補習をしていただけたことも弱点を無くすにあたって大きな力となり本当にありがたいものでした。また、先生ごとに教え方の方向性が異なることもあるので質問によって聞く先生を変えていたことも早く理解を深めることに繋がったと感じます。
夏以降の成績を上げるには短く感じるがまだ五ヶ月も苦しい期間が続くというタイミングで成績が伸び悩み、9月中旬からの二ヶ月ほどは精神的に参ってしまい授業に半分も出られない状況が続きました。電話や時に直接寮まで来て温かい言葉をかけ続け、合格するまで見捨てずに手を差し伸べてくださった教務の方々には感謝してもしきれません。
第一志望の東京医科大には合格できませんでしたが、それも含めて今年の経験からアドバイスをするとしたら
・大抵の人は病むので春夏のうちにできるだけやる。
・自分の志望校を滑り止めにしてくる一つ二つ上の層の存在を意識しておく。
・二次対策ももちろん必要だが、二次力を当てにせず、一次試験だけで勝負をつける意識を持つ。
・自分を信じる。
という4点です。
富士学院には「為せば成る」という環境が整っていると私は思います。
この環境を有効活用してこれから富士学院で学ぶ方達が合格を勝ち取れること、微力ながらこの体験記が力になることを願い、私の合格体験記とさせていただきます。
合格大学別 university
国公立大学
- 東京医科歯科大学医学部医学科
- 奈良県立医科大学医学部医学科
- 山形大学医学部医学科
- 三重大学医学部医学科
- 香川大学医学部医学科
- 浜松医科大学医学部
- 群馬大学医学部医学科
- 琉球大学医学部医学科
- 福井大学医学部医学科
- 北海道大学医学部医学科
- 鳥取大学医学部医学科
- 広島大学医学部医学科
- 富山大学医学部医学科
- 滋賀医科大学医学部医学科
- 東北大学医学部医学科
- 秋田大学医学部医学科
- 長崎大学医学部医学科
- 神戸大学医学部医学科
- 千葉大学医学部医学科
- 和歌山県立医科大学医学部
- 福島県立医科大学医学部医学科
- 弘前大学医学部医学科
- 九州大学医学部医学科
- 旭川医科大学医学部医学科
- 愛媛大学医学部医学科
- 山梨大学医学部医学科
- 大分大学医学部医学科
- 佐賀大学医学部医学科
- 大阪公立大学医学部医学科
- 京都大学医学部医学科
- 筑波大学医学郡医学類
- 横浜市立大学医学部医学科
- 大阪大学医学部医学科
- 宮崎大学医学部医学科
- 札幌医科大学医学部
- 信州大学医学部医学科
- 高知大学医学部医学科
- 新潟大学医学部医学科
- 名古屋大学医学部医学科
- 名古屋市立大学医学部医学科
- 岐阜大学医学部医学科
- 金沢大学医薬保健学域医学類
- 京都府立医科大学医学部医学科
- 岡山大学医学部医学科
- 山口大学医学部医学科
- 徳島大学医学部医学科
- 鹿児島大学医学部医学科
- 島根大学医学部医学科