富士学院では生徒一人ひとりに担任の先生と担当の教務の方がつくことが非常に功を奏しました。

獨協医科大学医学部合格 K・H君

合格体験記 experiences

私は現役時に共通テストで大ゴケし、このまま同じことをしていてはいけないと考えたときに母が富士学院を見つけて勧めてくれたことがきっかけで富士学院に入学しました。現役の際に一番の反省点である辛いことを見て見ぬふりをするところを克服しなければならない中で、富士学院では生徒一人ひとりに担任の先生と担当の教務の方がつくことが非常に功を奏しました。特に苦手だった科目である化学の先生が担任であったことが幸運でした。また、私がメンタル的に沈んだときにも先生方や教務の方がそれに気づいてくださり、サポートしてくれたことも大きかったです。今後医学部受験合格を目指す皆さんへ、受験勉強において最初から最後まで上手くいくことは非常に稀だと思います。伸び悩み、焦ることも多いと思います。いつ伸びるか確証がないまま勉強し続けることは辛いものです。私も現役で27点を取ってしまった化学が受験でしっかり戦えるところまで一気に伸びたと実感したのは私立受験一週間前で、それまでは不安でした。それでも、結果が点数に出なかったとしても折れずに自分の力はこんなものではないと自分を奮い立たせ、努力し続けてください。受験勉強が終わったときに、「あのときもっとこうできた」という後悔の念が残ったままより、やりきったと達成感に満ち溢れていたほうが合格通知を受け取ったときの嬉しさは大きいものです。