センター試験終了後に富士学院を知り、勇気をもらい、そして第一志望の産業医科大学に合格できました。
産業医科大学合格 S・Yさん
合格体験記 experiences
富士学院を知ったのは、センター試験が終わったあと、センター利用入試について、また面接、小論文に対する不安から母が調べて、富士学院に相談したことがきっかけでした。
私は高校卒業後、大手予備校の寮に入って勉強していました。センター試験ではやや失敗し、愛知医科大学と藤田医科大学のセンター利用入試も厳しいのではとかなり落ち込んでいました。また今年度で行き先を決めると考えていたので、愛知医科大学や藤田医科大学の2次試験日に別の学部の受験が重なっていたこともあり、迷っていました。
そんな中、母が電話で相談した際に、センター試験の自己採点の結果から、昨年度の状況などを細かく説明してくださり、十分合格する可能性があると勇気をもらいました。
大手予備校では、面接は一次合格するまでは詳しくされないですし、それぞれの大学の形式に添った面接の指導はされないので、よりそれぞれの大学に対する知識が豊富な富士学院で面接と小論文の指導をお願いしました。
それでも私はセンター試験で失敗し、一般入試でも結果が出ていなかったのでかなり落ち込んで富士学院に行きました。すると落ち込んでる私を察知してくれて、センター試験の得点率と過去の合格事例を基に合格する可能性があることを改めて説明してくださりました。その上で面接や小論文の重要性やどういうところを見られるのかなど丁寧に説明してくれてから、実際の面接指導に入りました。面接練習では、他でやっているような想定問答のような練習ではなく、「どうして医師になりたいのか」「自分が将来どのような医師になりたいのか」を一緒に真剣になって考えて下さり、改めて自分の覚悟が定まり、自分の言葉で伝えられるように練習していきました。私には高校時代の欠席日数が多いという点がネックで自分でも隠そうとしていたのですが、その原因と今どう対処しているかなど率直に話をするようにしようと言われ、肩の荷が下りた気分でした。
試験では、安心して臨むことができ、言われた通り、藤田医科大学に合格することができました。その後、第一志望である産業医科大学の試験にも合格することができました。
富士学院でお世話になった時期は僅かでしたが、面接や小論文だけでなく、一人一人に対して真剣に向き合い、励ましてくれたおかげで自分の弱点にも向き合い乗り越えることができたと思っています。本当にありがとうございました。
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