5月まで大学に通い、医学部を目指し勉強を始めたのは5月の途中からだった

川崎医科大学合格 K・M君

合格体験記 experiences

私は、他の人より遅いスタートで富士学院に入学したのだが、富士学院を選び本当に良かったと思っている。私は、五月まで大学に通っていて、医学部を実際に目指し勉強を始めたのは、五月半ばからであった。大学に通っていた分だけ受験勉強にブランクがあり、私は他の人に追い付くためマンツーマンの講座を受講した。マンツーマン授業では、自分のペースのに合わせた勉強ができ、得意分野は早いスピードで終わらせ、苦手苦手分野に時間をかけるなど、自分の弱点の補強が効率よく行え、そこで大きく力を伸ばせたと思う。

マンツーマンのおかげで、進度が追いつき七月からはゼミでの授業に入り、勉強を始めた。ゼミの仲間達は皆優しく、授業のことについて、お互いに質問したり、たわいもない会話をしたりと、勉強の合間の息抜きができ、より集中して勉強を行うことができたと思う。
私の富士学院での勉強方法は、徹底した予習と復習で、他には特別なことをしていなかった。というのも、富士学院のテキストは、とても実践的で、予習・復習をしっかりこなすだけで、学力は伸びていったからだ。その方法で、最初のほとんど勉強をしていなかった状態から、最後の方は70近くまで偏差値が伸び、私自身反復学習の大切さを思い知らされたと思う。

最後に、これから医学部を目指そうとしている人は、是非、富士学院で頑張ってほしいと思う。頼もしい先生方、共に医学部を目指す仲間達、清掃がいき届いた建物や美味しい料理の出てくる食堂といった環境が、必ずあなたの勉強の役に立ってくれるでしょう。