富士学院はチーム一丸となって共通テストの点数と模試の結果から合格できる大学を考えていただきました。

長崎大学医学部医学科合格 K・Eさん

合格体験記 experiences

私が富士学院を知ったのは、母が丁寧で速い合格速報を見つけたことがきっかけです。
国公立の進学率の高さに驚き、富士学院を訪れました。夜遅くに訪れたのですが、教務の方が一緒に泣きながら一浪の時の話を聞いてくださり、とても心が楽になりました。その方は、その後私の教務担当をして下さるSさんだったのですが、対応してくださったのがSさんでなければ富士学院で頑張ることを決意しなかったと思います。

富士学院の良いところはたくさんありますが、主に三つをあげると、
①質問しやすい環境
②充実したサポート
③同じ目標を持った友達の存在 です。

私は一浪の際に大手予備校と他の医学部予備校の両方に通っていました。前者は講師室に訪れることさえ緊張し、簡単な質問をしにくい環境でした。後者は先生方が忙しく、授業外では、質問できない状況でした。富士学院は夜に質問対応時間があり、一週間のうち必ず一日以上は授業担当の先生方がいらっしゃるので、質問しやすく、どんな小さな質問でも丁寧に対応していただきました。また、授業担当では無い先生にも気軽に質問できる点がよかったです。
去年は、共通テストの点数が低く見込み無しとみなされたのか、どちらの予備校も一緒に国公立の受験校を考える状況ではありませんでした。その結果そのまま第一志望の大学を受け、不合格となりました。富士学院はチーム一丸となって共通テストの点数と模試の結果から合格できる大学を考えていただきました。最後は担任としてずっと見守ってくださり、かつ自信がない数学が私に合っていると仰ったN先生の言葉を信じて出願大学を選びました。受験直前だけではなく、一年を通して面談をしていただき、その度に的確なアドバイスをいただきました。

富士学院は、アットホームな雰囲気で距離が近い為、友達はすぐにできました。一浪時、受験は孤独に頑張るものだと考えていましたが、考えが変わりました。辛さを共有できる仲間がいることは受験を乗り越える上で本当に大切なことだと気づきました。

私は、二月頭に国公立の推薦が不合格となり、しばらく勉強に集中できませんでした。国公立を目指して入塾したのにもう受験をやめるか悩むくらい精神状態が不安定でした。しかし、N先生やSさんがたくさん励ましてくださり、なんとか切り替えて国公立の前期入試まで走り抜くことができました。不合格を見た際は、努力は報われないと感じていましたが、最後の最後まで諦めず頑張ったら受験の神様は降りて来てくださる!と実感しています。
皆さんも最後まで諦めずに自分を信じて頑張ってください!