素晴らしい先生方や仲間に恵まれ、学力だけでなく人としても成長できた充実した一年だったと感じています。浪人生活を富士学院で過ごすことができて本当に良かったです。

東北医科薬科大学医学部医学科合格 Y・Mさん

合格体験記 experiences

私は高校二年生の一月から約二年間、富士学院にお世話になりました。
入学を決めたきっかけは、実際に校舎へ足を運び、お話を伺った際に感じた教務の方々の熱意でした。また、高校に富士学院の面接指導が来ていたことや、先輩が富士ゼミで1年間の浪人を経て医学部に合格された姿を拝見し、「自分もこの環境で努力し、医学部合格を目指したい」と強く思うようになりました。その思いを家族にも伝え、入学を決意しました。
最初は緊張もありましたが、先生方や教務の方々が優しく声をかけてくださり、また一緒に受験に臨む仲間にも恵まれました。そうした環境の中で、現役時から着実に成績を伸ばすことができ、医学部受験に挑むことができました。現役時は国公立大学と私立大学を併願して受験し、結果は私立医学部1校の補欠合格にとどまりました。医学部受験では全落ちも珍しくない中で、1校でも補欠合格をいただけたことは大きな励みとなり、とても嬉しく感じました。その補欠番号は例年であれば繰り上がる可能性のあるものでしたが、その年は繰り上がりが思うように進まず、浪人を決意しました。
予備校選びには悩みましたが、豊富な情報量とアットホームな雰囲気が自分に合っていると感じ、富士学院で浪人することを決めました。浪人生活が始まり、まず現役時の反省として「基礎が固まりきらないまま演習を重ねてしまったこと」を見直し、すべての科目を基礎から徹底的に固めることに取り組みました。基礎から丁寧に学び直すことで、それまで点としてしか捉えられていなかった知識が線としてつながるようになり、成績も着実に向上していきました。七月の富士模試では好成績を収めることができ、自信にもつながりました。しかし、その後は順調な時期ばかりではなく、十月頃からスランプに陥り、その状態は十二月まで続きました。普段はあまりメンタルが揺らぐことのない私ですが、この時期は精神的にも苦しく、ひとりで涙を流す日もありました。そんな中、担任のS先生がさまざまな言葉をかけてくださり、大きな支えとなりました。最後まで私を信じて背中を押し続けてくださったことは本当に心強く、S先生が担任で良かったと心から感じています。
その後のラストスパートでは、自分なりに全力で勉強に取り組むことができ、その結果、正規合格を二校、補欠合格を二校いただくことができました。毎朝八時に登校し、二十二時に帰宅する生活は決して楽ではありませんでしたが、振り返ると、素晴らしい先生方や仲間に恵まれ、学力だけでなく人としても成長できた充実した一年だったと感じています。浪人生活を富士学院で過ごすことができて本当に良かったです。
約二年間、大変お世話になりました。ありがとうございました。