勉強の進め方から気持ちの切り替え方までアドバイスをいただき、富士学院に行けば何でも相談できるという安心感が、私を支えてくれました。

福井大学医学部医学科合格 R・Yさん

合格体験記 experiences

二浪目の受験も失敗し、塞ぎ込んでいた私を見かねた母が、半ば強制的に連れて行ってくれたのが富士学院広島校でした。校舎が綺麗で、受講に対しても柔軟さがあり、「ここでならもう一度やり直せるかもしれない」と思えたことを覚えています。私は一浪の後、薬学部に進学しましたが、どうしても医師になりたいという思いを捨てきれず、再受験をしていました。その分、結果が出ないことへの不安が大きく、心は折れかけていました。
勉強を再開した当初は自信がなく、課題を「こなすだけ」になっていました。今思うと、一問一問に深く向き合えていなかったと思います。さらに秋以降は体調を理由に、思うように勉強時間を確保できませんでした。そうした中で、限られた時間でも質を落とさないよう、問題一つ一つと丁寧に向き合うことを意識しました。
共通テストは八百二十五点と踏ん張れたものの、志望校は下げざるを得ず、前期日程では不合格。私立大学も一次試験すら通らず、前期の合格発表日には悔しさと申し訳なさで大泣きしました。それでも、応援してくれる両親や友人を裏切りたくない気持ち、そして何としてでも医師になりたいという思いで、私は後期試験に向かうことができました。
私が最終的に合格できたのは、最後まで諦めなかったからだと思います。この三年間、何度も心が折れそうになりましたが、支えてくれる人たちの存在が私を前に進ませてくれました。応援してくれる人は、自分が思っている以上にたくさんいます。味方はすぐそばにいるので、辛い時は遠慮せず頼るとよいと思います。当時の不安定な私にとって頼れる存在は、富士学院の先生方でした。特に、数学の講師や教室長は、自信のなかった私を何度も励ましてくれました。質問に丁寧に答えてくださるだけでなく、直前期で自信を失いかけた私に「持っている力をすべて出し切るだけですからね」と声をかけてくださり、その一言で落ち着きを取り戻すことができました。勉強の進め方から気持ちの切り替え方までアドバイスをいただき、富士学院に行けば何でも相談できるという安心感が、私を支えてくれました。
高校生の頃、生物の先生から教わった「負けに不思議の負けなし、勝ちに不思議の勝ちあり」という言葉があります。何度も失敗し、負けてきた私ですが、その度に自分の習慣や勉強方法を振り返り、改善してきました。富士学院では、その振り返り方や改善の仕方まで熱心に教えてくださいます。いつでも相談に乗ってくれる優しい講師や職員の方々がいて、安心して努力を続けることができました。
最後に、夢を追いかけることを許し、合格を信じ続けてくれた両親、そして医学部合格のために勉強面・精神面で支えてくださった皆さまに感謝しています。ありがとうございました。