富士学院は生徒同士や講師との距離が近く、出願手続きの補助から日々のメンタルケアまで、一人ひとりに目を配ってくださり、安心して受験に臨むことができました。

聖マリアンナ医科大学合格 T・W君

合格体験記 experiences

私は現役受験に失敗した後も、医師になるという目標を諦めきれず、浪人を決意しました。高校時代にお世話になっていた小論文の先生の紹介で富士学院を知り、入学を決めました。
しかし、一浪目は好きな科目に偏った勉強をしてしまい、全科目の努力を継続することができませんでした。この反省を踏まえ、二浪目を迎える三月に一年間の目標を設定し、それを半年・三か月・一か月・一週間・一日単位に細分化しました。そしてフランクリン手帳を用いて計画を立て、日々の学習に取り組みました。
二浪目では、「モチベーションを維持すること」「勉強時間を確保すること」「時間ごとに適切な科目を配置すること」「自分の弱点を正確に把握すること」を意識し、毎日継続して勉強することを目標にしました。とはいえ、常に高い集中力を保つことは難しかったため、筋トレや読書、友人との食事などを適度に取り入れ、気持ちをリフレッシュしながら継続しました。
富士学院の良かった点は大きく三つあります。
第一に、少人数クラスであることです。
第二に、生徒同士や講師との距離が近く、非常に温かい環境であることです。講師の方々は一人ひとりに真剣に向き合い、分からない部分を丁寧に指導してくださいました。常に質問できる環境があり、類題を提示しながら自分で考えさせる指導によって、着実に実力を伸ばすことができました。
第三に、教務の方々の手厚いサポートです。出願手続きの補助から日々のメンタルケアまで、一人ひとりに目を配ってくださり、安心して受験に臨むことができました。
合格の要因は、主に「継続力」と「解釈力」だと考えています。継続力については、モチベーションが下がったときこそ原点に立ち返り、「なぜ自分は医師を目指しているのか」を考え続けたことが大きかったです。また解釈力とは、物事の捉え方です。受験生活の中で不安や迷いが生じたときも、「人生百年」という長い視点で見れば、この一〜二年は決して無駄ではなく、むしろ成長のための時間だと前向きに捉えるようにしました。「たとえ不合格でも死ぬわけではない」と考えることで、過度に落ち込まず、次に進む力に変えることができました。日々の学習においては、授業の復習を必ず行い、週テストで理解度を確認することを徹底しました。一つひとつの授業から学べることは多いため、授業には必ず出席し、その内容を確実に自分のものにすることが重要だと感じました。
最後に、支えてくださった方々への感謝を忘れないでほしいと思います。そして、自分の思いは必ず実現すると信じ、決して諦めないでください。医師という職業には、それだけの価値と魅力があります。