娘の性格や現状を学院の先生方が把握されていて、娘にとって一番の心の支えだったと思います。

C・N様(お母様) 川崎医科大学一般地域枠選抜(長崎県地域枠)合格

  • 合格大学川崎医科大学 

メッセージ message

医学部を目指すと娘が決めたのは、高校生に入ってからでした。しかし、「医学部合格」という学力には、程遠い状況での入塾でした。そこで医学部受験の学習環境の整っている貴校に入塾しました。
特に一浪目、二浪目は、朝から夜おそくまで勉強しても思うように成績が上がらず、不安と焦りで泣きながら電話してくる事が多々ありました。親としても、さすがに不安ばかりで担当教務の先生にご相談する事もありましたが、その度に親身になって対応していただきました。この様に、貴校は子供だけでなく、保護者にもしっかりとフォローしていただける塾です。娘の性格や現状を学院の先生方が把握されていて、娘にとって一番の心の支えだったと思います。何度も何度も現実との壁に打ちひしがれながらも、一度も「医学部受験を辞めたい。」と言って来た事はありません。受験生を持つ親にとって、一番難しいのが子供への声かけや接し方です。一歩間違うと大変な事になります。その一番大変なメンタルを学院の先生や教務の先生方が娘に寄り添い見守り、時には叱咤激励していただきました。
一浪目、二浪目と少しずつ成績も上がって来たものの、三浪目で迎えた入試では、大きな手応えもなかったそうですが、合格をいただく事ができました。これは娘本人も家族も驚きと喜びが混同しました。受験は一発勝負ですから何が起こるか分からないとつくづく実感しています。
娘が富士学院にお世話になって四年余りですが、「諦めずに頑張る」事を教えていただきました。これは娘にとってこれからの長い人生に大きな意味のある貴重な経験と時間であったと思います。
福岡校の担任の先生方、教務担当の先生、娘を支えていただき本当に感謝申し上げます。そして、毎日三食の美味しい食事を提供して下さった食堂スタッフの皆様、娘は月一回のスペシャルディナーが何よりも楽しみにしておりました。心より感謝申し上げます。