この期間で得た学力、心に寄り添ってくださるサポート、そしてかけがえのない仲間との出会い。そのすべてが、息子の人生にとってかけがえのない大切な時間だったと、心から感謝しております。

R・H様(お母様) 杏林大学医学部一般選抜合格

  • 合格大学杏林大学医学部 

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息子が「医学部を目指したい」と言い出したのは、高校三年生の夏でした。私は推薦入試で医学部に進学したため、一般入試の受験については経験がなく、現在の医学部の一般受験がどれほど過酷なものなのか、また各学校の特徴や対策も分からず、どうしたらよいのかと戸惑いました。
そんな中、浪人することが決まった息子は、予備校選びに際して「学校に来て受験の説明をしてくださった富士学院に行きたい」と言いました。高校を卒業した時点では、息子にはまだ受験生としての強い決意があったとは言えませんでした。そんな中、富士学院の門を叩くことになりました。私自身もいくつかの予備校の説明を聞きに行きましたが、最終的な決め手となったのは、校舎長が息子の個性をしっかり認め、その良さを伸ばそうとしてくださる姿でした。
ちょうどその頃、私の父も富士学院の学院長(現・理事長)である坂本友寛先生の記事を新聞で読んでいました。そこには、受験戦争の中で「子どもたちを大切にしたい。一人ひとりを大事にし、医師としての素質を育てていきたい」という思いが綴られていました。息子の大切な青年期を、学力だけでなく心も成長できる場所で過ごしてほしい。そう考え、富士学院にお世話になることに家族全員で決めました。
入学後、息子はさまざまな体験を通して仲間たちと切磋琢磨しながら、努力する日々を送ることができたようです。受験の前後には、富士学院を卒業した多くの先輩方がエールを送ってくださいました。合格後にはたくさんの仲間から祝福してもらいました。そんな息子の姿から、私よりもずっと多くの医科大学に友人や先輩ができたことを知り、本当に心から嬉しく思いました。チューターの先生方に相談すると、いつも真摯に向き合い、話を聞いてくださいました。校舎長も気にかけてくださいました。
スタッフの皆様が一丸となって息子に寄り添ってくださったことを、親としてありがたく感じています。
各教科の先生方にもお世話になりました。特に苦手だった英語を一年間で偏差値二十近く伸ばしていただきました。英語は医師として将来必ず必要になる力です。息子は医学生としての将来に向けて、より充実した準備ができたのではないかと確信しています。理系科目を得意とする息子でしたが、物理・化学をさらに伸ばし、より盤石なものにしていただきました。一人ひとりに合った指導、そしてその生徒に合った受験校の提案など、先生方が本当に生徒一人ひとりのことを考え、最善の道を示してくださったと感じています。
この期間で得た学力、心に寄り添ってくださるサポート、そしてかけがえのない仲間との出会い。そのすべてが、息子の人生にとってかけがえのない大切な時間だったと、心から感謝しております。