皆さん、富士学院の先生方やスタッフの皆さんのサポートを信じて頑張ってください。医学部受験にて良い結果につながる道を一緒に考えてくださいます。

C・S様(お母様) 兵庫医科大学医学部一般選抜A(四科目型・一般枠)合格

  • 合格大学兵庫医科大学医学部 

メッセージ message

富士学院には、一浪目の入試の結果が全敗だった三月に、予備校候補の一つとして伺いました。娘は、現役の時は学校の授業や学内模試に主眼を置いて全力でやり切っており、高校の評価はかなり良いものでした。一浪目は完全個別指導で各教科の先生からきめ細かい指導を受け、模試での点数が徐々に上がっていったものの合格には届きませんでした。その頃は予備校選びにおいてどこが最適か、娘に何が不足しているか分からない状態でした。見学の際、一番印象に残ったのは「医学部合格には総合力が必要」という言葉でした。また、各教科の先生方も同席される三者面談にて、親も交えて娘の成績についても分析・検討する場があるという説明もあり、フォロー体制が最もしっかり組まれていることを感じて富士学院への通学を決めました。
夏の三者面談では、入室すると各教科の先生方がいらっしゃり、事前に聞いてはいたものの、内心圧倒されるものがありました。その場で説明があったのは、娘が実力があっても全般的に点数が思うほど取れていないという残念なものでした。受験までどういった指導が最適かという各先生方の熱心な気持ちも感じることができました。その後、少しずつ模試で点数を伸ばしていき、特に娘の得意な英語が強力な武器になり、娘の自信につながっていくのが目に見えて分かるようになりました。
娘は模試で安定して点数を取れるようになりましたが、結果として共通テストの得点が振るわず、国公立の本命の学校推薦が残念な結果に終わりました。しかし、娘から近くの私立へ行かせてくれないか、と相談があり、途中で私立へ切り替えました。先生方が実力をしっかりつけてくださったおかげで、私立三校から合格をいただくことができました。なかには、娘が言うには入試本番で教科によっては失敗したものもあったようですが、それでも合格をいただけた大学もあり、やはり実力をつけていただいた結果だと実感しています。
医学部入試は他の学部とは違って特殊だということを、この三年、家族で実感しました。富士学院は、各教科の先生方がどうやったら得点につながるか、また生徒にとってどの大学の入試問題と相性がいいかということもアドバイスしてくださり、面接対策も前日までしっかりしてくださいます。入試情報も豊富なため、なんといっても本人が受験勉強に集中することができます。
皆さん、富士学院の先生方やスタッフの皆さんのサポートを信じて頑張ってください。医学部受験にて良い結果につながる道を一緒に考えてくださいます。