富士学院は生徒一人ひとりの学習面の得て不得手だけでなく、性格なども熟知して、浪人生活に寄り添ってくれます。そうしたことが、コツコツやることが苦手な息子でも医学部に合格できた要因だと、本当に感謝しております。

R・N様(お母様) 金沢医科大学合型選抜(AO入試)合格

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一浪時は大手予備校の理工系大学コースでした。その途中で医学部志望に変えたこともあり、医学部入試の情報が入手しづらく漠然と受験し結果も得られませんでした。それを踏まえて二浪の時は私立大学医学部に志望を絞り、予備校も医学部専門予備校にしようと考え、いくつかの予備校に話を聞きました。富士学院にしたのは、単に少人数制というだけでなく、一人一人をよく見てくれると感じたことからです。息子は得意科目(物理)と不得意科目(英語)がはっきりしていて、得意科目ばかりに取り組み、不得意科目を避けがちになるタイプだったので、嫌でも不得意科目に接する時間を増やしてくれるカリキュラムのあるといいと考えていたのですが、富士学院は集団授業と個別授業の両方があり、また毎週末習熟チェックのテストや、毎朝の英単語等の朝テストがありチェック体制がしっかりしていました。これなら息子の不得意科目の克服に適していると思えたことが決め手となりました。また、学院の食堂で手作りの昼食も夕食も食べられることは、親として健康を気にする上で安心できたことも決めたポイントです。

医学部受験のシステムは毎年毎年変わります。姉の受験から8年経っていて知らないことも多かったのですが、富士学院のアドバイスでチャンスが広がったことが、今回合格できた最大の要因だと思います。金沢医科大学の総合型選抜を受けることになったのは、「そういう受験方法があるからやってみないか、息子に向いてるからチャンスがあると思う」と富士学院が声をかけてくださったからです。メンタル的に強くない息子を見抜てのことだと思います。一般受験前に一度本番を経験しておくだけでも良い、もし二次試験で合格にならなくとも一次試験に通れば自信になると考え、本人が挑戦することに決めました。一般受験の対策もしながら総合型選抜の準備もすることは楽ではなく、本番が近づくにつれてプレッシャーからメンタル的に不安定になったのですが、富士学院の校舎長をはじめ、先生方や担当アドバイザーの方が常に本人を励まし続けてくださったことは大きかったです。
富士学院は生徒一人ひとりの学習面の得て不得手だけでなく、性格なども熟知して、浪人生活に寄り添ってくれます。そうしたことが、コツコツやることが苦手な息子でも医学部に合格できた要因だと、本当に感謝しております。