村田学院長の講演を拝聴していなかったら、また終了後に相談をしていなかったら、娘の合格はなかったと思っています。

N・K様(お母様) 島根大学医学部医学科学校推薦型選抜Ⅱ現役合格

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島根大学の合格発表前日、私は昨年の夏に続いて二回目の御茶ノ水校へ訪問し、来年度の受験について相談させていただきました。その位、周囲の誰もが諦めるような共通テストの結果でした。娘はその日も都内の会場で私立大学を受験中でしたが、それまでに受験した私立は一次も通過できず、国公立前期、後期も、一次選抜ぎりぎりだと言われながら医学科へ出願していました。私は医学科現役合格を諦めかけ、既に合格をいただいている私立薬学部へ進学するか、医学科へ向けて一年進学準備をするか相談したかったのです。娘の本音が分からず心配していた私へ、K校舎長は「これまでの自己分析や面接指導から、医学科に行きたい強い気持ちがあると思います」と教えてくださいました。そして富士学院での一年について説明していただき、指導内容をはじめ様々な魅力に惹かれ、ぜひご指導をお願いしたい、と明るく前向きな気分で帰路についたことを今でもよく覚えております。

翌日の合格発表は、自宅のパソコンよりHPで娘と一緒に確認し、数字を見つけて二人で号泣しました。12月に受験した小論文と面接の結果を合わせた総合成績で救われたようです。それからは引っ越し準備など慌ただしく過ぎましたが、今でも「富士ゼミ生として鍛えていただいたら、どんな成長がみられただろうか。成長させてから医学科へ進んでも良かったのではないか。」と思うことがあります。

我が家には医師の身内はおらず、医学科の情報を入手するために親子で参加した新聞社主催の進学イベントでしたが、そこで村田学院長の講演を拝聴していなかったら、また終了後に相談をしていなかったら、娘の合格はなかったと思っています。地方在住のため校舎へ通うことはできませんでしたが、先生方のご支援のおかげで、オンラインでの授業や面接対策を丁寧に行っていただき、安心して試験に臨むことができたようです。御茶ノ水校のK校舎長、小論文の個別指導を担当して下さったK先生、教務課の先生方、大変お世話になりました。ありがとうございました。