富士学院には本気にさせるスペシャリストの方が揃っていると思います。医学部合格を最短で掴み取るためには、富士学院を強くお勧めします。

M・S様(お母様) 埼玉医科大学一般選抜(前期)現役合格

  • 合格大学埼玉医科大学 

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高二模試の偏差値は四十、それでも「部活だ」「生徒会だ」「委員会だ」と学校生活を謳歌していた息子、自宅ではスマホが手放せず、オンラインゲームにハマり依存症の状態でした。
有名塾の進学クラスでは全く成果が出ず、高二の夏に気の乗らない息子を無理やり連れ出し、医学部進学フォーラムに参加しました。そこでの学院長との出会いが運命を変えました。
結局高二の冬休みから対策授業を受けることになり、本人の決意も確認してスマホは持ち歩かない旨約束しましたが、自習室にスマホを持ち込み一日中LINEをしていたことがわかりました。スマホ依存は根が深く、ひとつの端末を取り上げても、あの手この手でネットに繋がる環境をつくりあげます。この期に及んでまだこのようなことをしているなら、もう息子には医師になる資格自体がないのではないかと何度もご相談させていただきました。
学院では、ただ医学部に合格させるというだけでなく良医を育てる、医師になる、という意識を強く植え付けていただけるプログラムもあります。特に天野先生の講義などは貴重な機会でした。
気がつけば息子は、寝る時以外はずっと富士学院にいるようになりました。毎月送られてくる各教科の先生からの評価も正直信じられませんでしたが、模試でD判定が出た時に本当に学力がついて来たのだと思いました。受験校を決める面談では、四校の合格可能性が高いと言われた時は耳を疑いました。実際そのうち三校で一次合格をいただき、学院の分析力に驚きました。最終的には一次合格が五校、複数校で正規合格し、金沢医科大学では特待生を取ることができました。現役で医学部進学を決めるとは、一年前には考えられませんでした。このような大逆転の結果を得ることができたのも、富士学院の校舎長初め皆様のサポートがあってこそです。
うちの場合は、学力不足を補う以前にスマホ依存など医学部受験に向き合う姿勢が足りていませんでした。そういったお恥ずかしい部分も全て相談させてもらい、学院と家庭で本人に一番必要な事案を共有し、対応できたことがとても良かったと思います。
富士学院には本気にさせるスペシャリストの方が揃っていると思います。
医学部合格を最短で掴み取るためには、富士学院を強くお勧めします。
ありがとうございました。