もしもあなたのお子様が医学部を目指していらっしゃるなら、ぜひ富士学院のドアを叩いてください。きっとそこからお子様の医学部への道は開けると思います。

M・S様(お母様) 川崎医科大学一般地域枠選抜(岡山県地域枠)合格

  • 合格大学川崎医科大学 

メッセージ message

「お母さん、大丈夫ですよ。医学部、十分狙えますよ。」富士学院広島校を初めて訪れた時、教室長は真っ直ぐな目でおっしゃいました。
医学部を目指してはいたものの、何から手をつけて良いかわからない状態の私たち母娘には救いの言葉でした。
「ここで頑張ってみる」と娘は言いました。
富士学院で、最初に言われたのは「医学部受験は他の学部と違う」という事でした。私達にとっては初耳でした。「医学部は二次試験に面接があり、かなりのウエイトを占めます。勉強ができるだけでは合格できません。人間性や医師としての資質を見られます。だから富士学院では面接指導にも力を入れています」とのことでした。
「面接は一次が通ってから」などと考えていたら間に合わないのです。勉強と並行して、面接に向けての対策も入塾してすぐから始まりました。
富士学院では娘に合わせた個別指導計画を立ててくださり、実績のある最高の先生方にご担当いただきました。毎日の勉強計画表を週ごとにチェックされ、どの教科がペース通りでどの教科の時間が足りないなど、きめ細かく指導していただいていました。そのおかげで計画的に学習を進めることができたようです。
とは言え、すぐに結果が出るわけではなく現役時は推薦で不合格、一般入試では一次合格はいただいたもののご縁がありませんでした。
一年間の浪人生活では各教科担当の先生方の熱心なご指導の甲斐があり、英語、数学だけでなく、現役時に足を引っ張っていた生物や化学で得点が出来るようになりました。
また受験校を決める際には各教科の先生が娘に合う傾向の大学をピックアップしてくださいました。年末に行われた受験校選定会議には娘に関わる全ての先生が出席され、一言ずつアドバイスをくださいました。ここまでしてくれる予備校は他にないと思います。
そして、前述したように、富士学院が他の塾に比べて大きく秀でているところは面接指導です。教室長自らが一人ひとり指導してくださいます。十数ページにも及ぶ面接ノートに「なぜ医師になりたいのか?」「どんな医師になりたいのか?」「自分の長所短所は?」など自分の心と向き合いながら回答して、医師への意識を高めていました。
この面接ノートが二次の面接試験の大きな力となりました。一次合格発表から数日で二次試験ですから、このノートなしでは乗り切れなかったと思います。実際、川崎医科大学の面接では面接ノートで対策していた事が多く質問されたそうです。
そして、娘は2/1に川崎医科大学から合格をいただくことかできました。夢だった医学部が現実のものになったのです。
あの時、富士学院広島校に出会ってなかったらこんな幸せな結末はありませんでした。さらに、東京女子医科大学から一次合格もいただくことができました。川崎医科大学が専願でしたので二次試験は受けませんでしたが、一年間の学習成果を実感できました。
一年間の浪人生活で辛い時はいつも教室長をはじめ教務の先生方がそばで支えてくださいました。どんなかっこ悪いことも丸ごと受け入れてくださいました。また富士学院の仲間達とはともに励ましたり泣いたり笑ったりして、一生付き合える最高の仲間になれたようです。
もしもあなたのお子様が医学部を目指していらっしゃるなら、ぜひ富士学院のドアを叩いてください。きっとそこからお子様の医学部への道は開けると思います。志あるところに道は必ず開けます。私たち親子はそれを身をもって体験しました。
広島校の先生方本当にありがとうございました。