本人は化学がとても好きになりました。合格してからも、化学でどこまでやれるか見てみたかったと話しておりました。こんな発言ができるまでに御指導いただきました富士学院に感謝いたします。

H・T様(お父様) 久留米大学医学部医学科久留米大学特別枠推薦型選抜合格

  • 合格大学久留米大学医学部医学科 

メッセージ message

今回、久留米大学医学部に推薦で合格することができました。これも富士学院の各教科の先生をはじめ、教務課の先生方のおかげと心から感謝致しております。
富士学院の先生方には高校三年生からお世話になっておりました。高校の授業の時間割の兼ね合いで私の職場の事務室でオンラインで物理や化学の授業を受けておりました。私はZoomに写らないようこっそりと見ておりました。物理のK先生が11月の授業報告書の中で書いてくださいっていたように「飄々として」授業を受けておりました。本人は人に弱みを見せたくないほうなので、あまり理解できなくても、そういう態度をとっていたんだと思います。化学のT先生、物理のK先生、申し訳ございませんでした。

富士学院にお世話になり対面授業となり予習、復習をすること、週テストは合格点をとれるようにする事を心掛けていたようです。富士学院にお世話になり、彼は努力する姿を隠すことができなくなっていました。
最初に違う事を言い出したのが化学でした。「僕、化学の考え方分かったかもしれない。点数にはまだ出ないけど。」と嬉しそうに話していました。この体験から物理、英語、数学と広げていったようです。6月、7月の模試では今まで聞いたこともない判定が出てきました。三者面談の際、数学のO先生からは、やれるかもしれないとのお言葉をいただきました。本人は「まだまだ足りない。」という気持ちでいっぱいだったのは、その後に話しをしてみて分かりました。
 11月の試験まで、気持ちを切らさずに進めました。これも、富士学院の先生方のお教えのおかげと存じます。また生活の面で支えてくださった教務の先生のお陰です。

最後に、本人は化学がとても好きになりました。合格してからも、化学でどこまでやれるか見てみたかったと話しておりました。こんな発言ができるまでに御指導いただきました富士学院に感謝いたします。