「E判定でも本当に医学科合格できるのか」不安を抱えておられる保護者の方はぜひ、一度富士学院京都校に指導内容をお尋ねになられればと思います。

T・M様(お父様) 大分大学医学部医学科一般選抜(前期日程)合格

  • 合格大学大分大学医学部医学科 

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息子は医学科を志望し、大手予備校に通いながら高校生活を行っていました。頑張ってはいましたが、高校三年生の模試では、どの医学科においてもE判定が続き、息子はあせりとあきらめにかわり、ペースについていけず結果現役では不合格となりました。私が医学科を受験した三十六年前とは受験の様相がかわり、どの大学医学科も倍率、偏差値は格段にあがっていることに愕然としたのを覚えております。
しかし息子は医学科に進学したい気持ちに変わりなく、夢であり目標である医学科合格への道を目指していました。どのような浪人生活を息子が送れば、現時点でE判定の息子は医学科に合格できるのか、親として真剣に悩んでおりました。浪人するだけでは医学科には合格できない、本当に医学科に合格できるのか、当時不安しかありませんでした。
縁あって、大手予備校にはない、親身になって勉強を支え個別指導もされている富士学院京都校の門をたたくことにしました。
朝八時から夜十時まで開校され、自習室が充実していたため、効率よく勉強できる体制はすばらしいものでした。息子も一から出直して、まじめに基本から受験勉強に取り組むことができたようです。夏、秋をすごし、成績もE判定から判定可能な合格可能性五十%〜であるCB判定まで上がっていきました。しかし二〇二二年のセンター試験では、新傾向の問題と難化の影響を「もろ」にうけ、点数がのびず、愛媛大学を受験しましたが、不合格となりました。兵庫医科大学の補欠もあったのですが、合格には至らず二浪に突入しました。
二浪をどこで勉強させるか、わたくしには迷いはありませんでした。一浪で親身になって勉強、人間性を育んでいただいた富士学院京都校で、もう一年お世話になることに決めました。
息子も再度医学科合格にむかって再スタートをきりました。時間・お金・健康面の管理を徹底し、先生方の最大限のサポートのおかげで成績は、さらに上昇し秋にはBA判定がでるようになりました。二〇二三年一月には防衛医科大学医学科の正規合格を獲得しました。二月には兵庫医科大学医学科正規合格、三月には大阪薬科医科大学医学科補欠合格、国立大学では三月八日大分大学医学部医学科に合格することができました。
高校三年生時のE判定から、今年国立大学医学科合格を勝ち取ることができたのも、息子に真剣に向き合っていただいた校舎長をはじめスタッフの温かく厳しいサポート、一緒に戦いぬいた友達のおかげだと思っています。医学科合格の秘訣は、たとえE判定でも本人の最後まであきらない合格へのこだわりと、富士学院京都校のスタッフの献身的なサポートだと確信しています。
医学科進学を希望されているが、「E判定でも本当に医学科合格できるのか」不安を抱えておられる保護者の方はぜひ、一度富士学院京都校に指導内容をお尋ねになられればと思います。
本当に二年間、大変お世話になりました。息子とともに、わたくしもつらかったですが、大変有意義な人生勉強をさせていただきました。保護者として、医師の一人として感謝申し上げます。