本人の性格や課題を分析しチームで受験対策していただける点は、富士学院の強みであるなと実感しております。

K・M様(お母様) 久留米大学医学部医学科(久留米大学特別枠推薦型選抜)合格

  • 合格大学久留米大学医学部医学科 

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息子は中高一貫校の寮生活で、勉強より部活や学校行事に勤しみ、好きな科目は頑張るも苦手な科目は放置状態で、現役時から数年は覚悟での浪人生活突入でした。
予備校選びは、いくつか見学に行きましたが、高校の先輩方や保護者の方々からも、富士学院の面倒見が良いとの話は伺っており、実際見学した際にも詳細なデータや指導内容など教示いただき、本人からも富士学院に行きたいと希望があり入校を決めました。
苦手な英語は基本の単語からやり直しと言うレベルでしたが、二校から一次合格をいただけました。ですが、医学部合格の壁は高く、最終合格はなく、本人には「高校生活思いっきり楽しんだんだから、一浪で受かったら贅沢だね」と、慰めにもならない言葉で、叱咤激励したおぼえがあります。
学院の先生方からも落ち込んでる息子に温かい言葉をかけていただき、本人は気持ちを切り替え前に進むことができたようです。
二浪目は苦手科目に時間を割いていただけるように、イレギュラーな授業のコマのとり方にも柔軟に対応していただきました。本人も苦手から逃げないことを意識しながら日々努力するようになっていきました。毎月送られる報告書で、詳細な指導内容や課題点など、子供の状況をしっかり把握することができました。
夏頃より苦手科目も足を引っ張る点数にはならず、少しずつ自信をつけて受験に臨むことができ、この度はれて久留米大学の合格をいただくことができました。緊張する息子に何度も面接の練習をしていただき、そのお陰で本番では少しはリラックスして臨むことができたようです。本人の性格や課題を分析しチームで受験対策していただける点は、学院の強みであるなと実感しております。
良くも悪くもマイペースな息子が、合格までにかかった時間は、諦めずに努力すること、嫌なことから逃げないこと、これからの人生に大切なことを身につけるための意味のある時間だったと思っております。
福岡校の先生方、教務担当の先生、いつも美味しい食事を提供してくださるスタッフの方々、皆様に心より感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。