生徒を「育てる」富士学院の姿勢は他の予備校とはまったく異なるスタンスであり、ここでなら合格出来るのではないかという予感を感じました。今は「確信」しています。

S・K様(お母様) 大阪医科薬科大学一般選抜前期合格

  • 合格大学大阪医科薬科大学 

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初めて富士学院を訪ねたのは、高二終わりの二月。幼い頃から医師になる夢を持っていた娘は、変わることなく強く医学部を目指していました。しかし現実は厳しく、親として浪人を考えた予備校検討のため、大手を含めせっせと説明会等に参加していました。初めての面談での、校舎長の強い熱意と、不安を抱えた保護者への励ましの言葉は大変心強いものでした。医学部志望の生徒を「育てる」富士学院の姿勢は、他の予備校とはまったく異なるスタンスであり、校舎長が繰り返し語る、「覚悟と自覚」の言葉に、この学院であれば合格出来るのではないか、という「予感」を感じました。少人数制集団授業と個別を合わせた細やかな指導も、娘の性格にも合っていると確信し、共通テスト終了後に早い時期から通い始めました。毎朝六時半に家を出て、平日は夜十時半過ぎに帰宅、娘にとっては学院生活がすべての一年でした。不安を抱え自信の無いメンタルで、何度もボロボロになるピンチがあったようです。その度に先生方、教務の方々の全面的なサポートで、娘だけでなく親も支えられる場面がありました。同じ目標の友人達と一緒に頑張る時間を共有し、最後には、学院を卒業することが寂しいと言える程、充実した一年だった様です。質問しやすい環境、自習室の充実、適切な時間に美味しい食事ができる食堂、生活健康面を考えても安心して通わせることが出来ました。面接練習では、受験校別に分析した密度の濃い対策のお陰で、余裕を持てる程に自信をつけることができたようです。出願校検討時には、成績だけでなく個性も考慮した提案があり、家庭としては想定外の選択肢もありましたが、その結果、連日入試が続くスケジュールの中、複数の一次合格を取ることで、気力と自信を保って受験ロードを最後までやり通すことが出来ました。あの時の「予感」が、医学部合格へ繋がったと、今は確信しています。「浪人して本当に良かった」と娘が言えることに、親として感謝以外の言葉がありません。「覚悟と自覚」を持って、この先も進んで欲しいと思います。本当にありがとうございました。