長くつらい浪人生活を抜け出すことができました。      

M・U様(お母様) 金沢医科大学一般選抜(前期)合格

  • 合格大学金沢医科大学 

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娘は、中高一貫のミッションスクールで英語教育には熱心な学校でしたが、理系希望の生徒は3~4人で物理の先生もいない女子校に通っていました。勿論、医学部志望の生徒は皆無です。そのため、高校2年生から週末には他の医学部専門予備校へ授業を受けに行っていました。本人のモチベーションがあって2年も浪人すれば何とかなるだろうとあまく考えていましたが、自分たちの受験した頃とは違って医学部受験の厳しさに打ちのめされました。個人指導を売りにしていた予備校では「そんな名もない高校に行ったからよ」と言われましたが、3浪目で富士学院に入って、校舎長みずから娘の出身高校を訪ねてくださったと聞き、驚きました。

個人授業だけの予備校では友人ができず、ひたすら孤独だったのも良くなかったと思います。苦手な数学も前の予備校ではただ「自分ができないという事実を突きつけられるだけ」で苦痛のようでしたが、富士学院の先生は娘に寄り添って教えてくださったと思います。親として、はじめから富士学院を選んでおけば良かったのだろうか、娘に申し訳ないことをしてしまったと責任を痛感しましたが、前の予備校と比べてみて富士学院の良さがしみじみと感じられたことも確かです。

多浪生になると、他に行きたい学部があるわけでもなく今さら文系にかわることもできず、親も「もし、全落ちしたらどうする?」と訊けなくなってきます。あとちょっとのところで補欠がまわってこなかったなら諦めることもできず、そうやって年々医学部受験地獄に落ちていくのだとわかりました。受験は、その時々の体調や運もあり、過酷な入試のスケジュールをどうするかも大切だと思います。今年は二次試験が3日連続で、面接が何時に終わるかもわからず、私はカフェで5時間待ち、病院の玄関で3時間待ちもありました。コロナで飛行機の欠航が多く、最終便に乗れなければ翌日の試験が受けられない状況で青ざめたこともありました。本人は余裕がないので、宿泊や交通機関の手配は親ができるサポートです。東京のホテルでは受験当日の朝に慌てずに済むようチェックアウトタイムが20時のプランもありました。

娘は最後まで担当の先生に「今年は合格できるよ」と励ましていただいたことが何よりの心の支えでした。2年間本当にお世話になりました。富士学院での日々がこれからの娘の人生にもきっと大きな礎になると信じております。有難うございました。