「富士学院」では「良医を目指す」ということで、受験勉強だけでなく「医療」について考えるきっかけもたくさん与えてくださいました。

R・T様(お母様) 久留米大学医学部医学科推薦入試合格

  • 合格大学久留米大学医学部医学科 

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「医学部現役合格」の目標を逃した娘と始めた予備校選び。「来年こそは、絶対合格!」という思いが強い分、逆に、「どこの予備校が良いのだろう・・・」という迷いを持ちながら最後に、「富士学院」の見学に伺いました。見学の日に、娘の学力の強み弱みを的確に分析し、入校後の学習のスタイルを具体的に説明していただきました。その的確な分析が娘の「富士学院で1年頑張る!」という決め手になったようでした。
誰も知り合いのいない予備校通いに不安もあったようですが「予備校は友達を作るところでなく勉強しに行くところ」と娘も自分に言い聞かせていました。ある日、昼食の食堂で、同じように一人で昼食を食べている女子学生と引き合わせていただき、徐々に、勉強の合間にお互いを刺激し合う仲間も作ることができました。受験勉強は、「自分との戦い」ではありますが、やはり「仲間がいれば頑張れる」そんな環境を整えてくださった先生方に感謝します。また、受験生は「体調管理」も大切な課題です。娘は朝食以外を食堂でお世話になっていたのですが、「ご飯が美味しい!」と。入試の最後まで、体調を崩すことなく頑張ることができたのも、毎日の美味しい食事のおかげと思います。
また、「富士学院」では「良い医師を目指す」ということで受験勉強だけでなく「医療」について考えるきっかけもたくさん与えてくださいました。この浪人生活を通して、将来、どんな医師になりたいか。どんな医療がしたいか。以前に比べて、具体的に思い描くようになったように思います。
細やかな学習指導をしてくださった先生方、毎日美味しい食事を準備してくださった食堂の方々。いつも明るく声をかけてくださった教務の方々本当にありがとうございました。