富士学院と共に歩んだ1年、医学部合格、医師へのスタートラインへ立つ!!

M・T様(お父様) 埼玉医科大学センター利用入試合格(富士ゼミ生)

  • 合格大学2018年度埼玉医科大学 

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「大きくなったらお医者さんになる」と言った幼少期、いつの間にか人生の目標となり、高校の推薦も頂けたことから医学部を受験しましたが不合格。浪人一年目を他の予備校で学びましたが二次で不合格となり、私は医学部のレベルの高さに驚愕し、娘の挫折感は想像を超えていたと思います。
しかし、娘は「医師になる。絶対に諦めない」という強い意志があったことから私は妻と相談し、今年度をラストとしてもう一度チャレンジすることを許可したのです。
私は数ある医学部専門予備校を調べました。その中で富士学院の「教え育む」が目に留まり、すぐに富士学院に電話し問い合わせをしたのです。その際対応してくれた担当課長は私の話を真摯に聞き「うちは最後まで面倒をみます」と言ってくれた上、医学部受験に関して素人の私にも理解出来るよう親切丁寧に説明してくれたのです。
後日、私は娘とともに富士学院に赴き、面談・説明をして頂いたとき、担当課長の人間味のある対応と絶対に医学部に合格させてみせますという自信と熱い思いに感銘を受け、私は、この学院に全て託し学ばせようと決めたのです。
当時娘はやや迷いがあったみたいですが、本人もこの学院で頑張る決意を決めたことから直ちに入学・入寮させ一からスタートしたのです。私は、勉学に集中するには、本人のやる気と周囲の環境が一番大切と考えており富士学院の食生活の管理や寮と教場が一体化した設備はムダのない最高の環境だと思いました。入学後、毎月送られてくる「授業報告書」に目を通すと、娘の現状や弱点、生活態度がよく分かり、日々実力がついているのが実感できました。私は偶に寮に赴き様子を見る程度でしたが、娘が講師の先生を信頼し目標に向かって一歩一歩前進しているのを感じました。
月日は早く受験が始まり、富士学院の先生方等の支えのもと最後まで戦い抜いた結果、合格を手にすることが出来たのです。(娘は学院から頂いた絆の証である「お守り」をいつもバックに入れており、学院スタッフが一緒に戦ってくれているという気持ちで受験していたと思います。)
娘を富士学院で学ばせ、医学部に合格出来たのは、講師の先生をはじめ、全てをサポートしてくれた校舎長、教務の先生方、食事を管理してくれた料理長など、富士学院スタッフのおかげであると確信しております。
また、学院生活において、人間として未熟な点や、医師になるための人間性・心構えなど将来を見据えたご指導もして頂き本当に感謝しています。
娘もやっと医師になるためのスタートラインに立ちました。今後の大学生活も、富士学院で学んだことを糧として頑張ってくれるものと思っています。
昨年の2月下旬、「教え育む」を真に実践する富士学院の門をたたいてみて本当に良かったと思います。本当にありがとうございました。