偏差値だけではない、問題の相性まで考える富士学院の豊富な情報量と判断基準に感激しました。
M・N様(お母様) 兵庫医科大学センター利用入試合格(富士ゼミ生)
- 合格大学2017年度兵庫医科大学
メッセージ message
『医学部の入試って、学力をみるのはもちろんだけど、これから6年間の勉強大変ですよ。耐えられますか?って問われてるような気がするんだよね。』
今年の受験の真っ最中にふと娘が呟いたことばです。娘は医学部受験4浪目。全く成績が上がらず、今年が最後と背水の陣で富士学院の門を叩きました。ところが、入学して直ぐの模試でいきなりのA判定。それから本番まで成績が落ちることはありませんでした。そして受験校を決めるとき、富士学院の豊富な情報量と判断基準に感激しました。今までは単に偏差値だけで決めてきましたが、問題の相性など考えも寄らないあらゆる手段をもとに決めて頂きました。
そして本番。
センター試験でまさかの92パーセントを取り、最初に受けた私立医学部は正規合格。勢いに乗った娘はそれからも次々と合格を勝ち取っていきました。思い起こせば去年までは受験中、ホテルでギリギリまで勉強していました。でも、今年は全く勉強しないのです。小さなノート一つをパラパラとみるだけ。やり切ったんだなと思いました。ホテルでは読書をして、しっかり睡眠を取りましたので体調を崩す事もなく、長い長い受験期を見事に乗り切りました。今年一年振り返ってみて、本当によく頑張ったなと思います。
そして、娘の必死な想いをしっかり受け止め、背中を押してくださった先生方、本当にありがとうございました。
これから厳しい事にぶつかるかもしれませんが、きっと乗り越えていってくれると思います。
『人生の扉を開ける鍵をもっているのはあなたです。扉の向こうには素晴らしい世界が広がっています。自信を持って扉を開けなさい‼︎』