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やるべきことを確実にこなす事が学力を上げる近道だと思います。
やるべきことを確実にこなす事が学力を上げる近道だと思います。
R・N君
東京医科大学医学科2年
出身高校
真和高校
指導形態
富士ゼミ生
OBから見た富士学院
Q&A
1. 大学生活について教えてください。
東京医科大学に入学して感じたことは、一年次から実習が多いという事です。早期臨床体験学習というカリキュラムの中で、模擬患者の方を実際に診察するという実習がありました。事前に模擬患者の資料を渡され、薬学部など他の学部の学生とチームになって診療をしていきます。実際に診療を行うと、患者さん視点でしか気付けない些細な事を指摘され、色々な事を気にしながら診察しなければならないという事に気づかされました。一年生という早い時期から実践的な事を体験できることは貴重だと思います。 また、東京医科大学は勉強だけでなく、部活動も力を入れて取り組めます。僕はサッカー部に所属しているのですが、学校内に練習コートがあり、平日の夕方は毎日サッカーの練習をしています。週末は他大学と練習試合を行うなど部活動にも力を入れており、とても充実した大学生活が送れていると思います。
2. 合格を聞いたときの状況やその時の率直な心境を聞かせてください。
合格をスマートフォンで見た時は嬉しくて、近くにいた学院の友人に話しかけてしまいました。その友人も一緒に喜んでくれて良かったです。そのあと、教務室に行って先生や教務の方々に報告しました。「おめでとう、良かったね」と色々な先生方が声をかけて下さり、より一層嬉しい気持ちになりました。
3. 学院に入学するまでのいきさつ、きっかけ、決め手について教えてください。
一浪目は地元である熊本の大手予備校に自宅から通っていました。結果としては一次合格が一校で、正規合格までには届きませんでした。二浪目は、自分と同じ医学部を目指す人が集まる環境で勉強したいと思ったことと、自立して生活を送るという事を決めて、親元から離れ東京の医学部専門予備校に通う事を考えました。富士学院はホームページをみて合格実績が高く、十条校の校舎は寮から少し歩いた距離にあるので通いやすく、また校舎内に食堂があることも決め手となりました。
4. 入学時の決意を教えてください。
やるべき事を確実にこなしていこうと思いました。そのためには計画を立て、規則正しい生活を送ることが基本にあったと思います。また、自分がどこまでできるのかを試したいという気持ちもありました。その気持ちは最後まで持ち続けることができたと思います。
5. 具体的にどう頑張ったのかを教えてください。
一週間の予定を少し余裕を持たせて立てていました。僕の場合は細かいスケジュールではなく、毎週土曜日に実施される週テストを軸にして、その週の中で決めたことを終わらせられるようにしていました。また、科目ごとにポイントをまとめたノートを作り、模試や本番の試験前はそのノートを見ていました。試験当日も、会場までの電車の中でそのノートを見返していました。 試験直前は新しい問題をやらずに、これまでやったものを復習するようにし、試験本番では過去問の傾向に沿って何分までにここまでやろうと決めていて、時間通りに進めて時間が過ぎたら飛ばして次に進んでいました。試験一つにしても、そういった戦略は大事だと思います。
6. 合格を勝ち取った要因は何だと思いますか?
計画を立て、ここまでやると決めたことを確実にこなしてきたことだと思います。また、失敗をした時に、何につまずいて失敗してしまったのかを分析することも重要です。そして、失敗の原因が明確に分析できる時はいいのですが、分からない時は引きずらずに次を頑張ろう、今やれることをやろうと切り替えるようにしていました。そのような積み重ねが成績を伸ばし、合格に繋がったのだと思います。
7. 富士学院はあなたにとってどんな予備校でしたか?
富士学院は生徒同士の仲が良く、先生や職員との距離感が近くアットホームでした。 また、生徒一人ひとりをきちんと見てくれる面倒見の良い予備校です。 特に受験校の選定では、その生徒の相性にあった大学をしっかりと分析し提案してくださいます。富士学院では受験校を決める際に、各科目の先生方が大学毎に相性を考えてくれます。僕は、東京医科大学と相性が良いと判断してくださり、受験校を提案される面談の時に、島田校舎長から東京医科大学を受けることを勧められました。東京医科大学は自分にはレベルが高い大学だと思っていたので、その提案がなければ受験すらしていなかったと思います。あの面談で提案していただいたことに本当に感謝しています。 また、僕は面接が苦手だったのですが、職員の方に面接の練習をたくさんやっていただきました。僕は複数校の一次合格をいただいていたのですが、その都度、大学毎の形式に合わせた面接練習をしっかりとしてくださり、そのおかげで本番の面接では不安を和らげて臨むことができたと思います。
8. どういう医師になりたいですか?
何かを極めた医師になりたいと思っています。せっかく東京医科大学に入学でき、都市部という環境の中で数多くの患者の方を診させていただくことができると思うので、色々な症例を見てその分野で活躍できるような医師になれたらいいなと思っています。日頃の診療では、患者さん一人ひとりと向き合っていき、きちんと目を見て話す事だとか、自分の名前をしっかりと伝えるなど当たり前を大切にしていきたいと思います。
9. 後輩達にアドバイスをお願いします!
当たり前のことですが、やるべきことをきちんとこなす事です。先生からの課題をしっかりと取り組み、アドバイスを素直に聞くという事が学力を上げる近道だと思います。学習計画は少し余裕をもって立てると継続しやすいです。大学生になった今も続けていますが、勉強以外のことでも、ここまではいつまでにやろうと決めて実行するようにしています。 医学部はとても難しいというイメージがありますが、やるべきことをしっかりこなしていけば誰にでもチャンスはあると思います。最後まで諦めることなく、頑張ってやり通して欲しいと思います。
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