富士学院のシステムと環境は、勉強する受験生にとって最高のものだと思っています。

K・Y君 産業医科大学3年

OBから見た富士学院 Q&A

1. 大学生活について教えてください。
2年生では人体解剖の実習がありました。座学だけでは学べないことをたくさん学びました。医学部らしい講義も増えて、日々医学について学べるのが楽しいです。

2. 富士学院はあなたにとってどんな予備校でしたか?
「塾、予備校」という堅苦しい雰囲気が全くなく、ほとんどの先生や職員の方々との距離がちょうど良い予備校でした。気軽に話しかけることができるため、悩んだり困ったりしたらすぐに相談にのってもらえました。教師の指導力の高さだけでなく、生徒のメンタルケアまでもしっかりとできる予備校だったなと思います。

3. 富士学院で学んだことで今に生きていることはありますか?
富士学院では、講演会などによって医師を志望する理由を何回も考え直す機会がありました。将来医師になって何がしたいのかを思い出すことで、日々のきつい勉強も頑張れています。

4. 富士学院を検討している生徒へのメッセージをお願いします。
合格するために勉強をするかしないかは本人次第であり、予備校は関係ないと思っています。ただ、合格するための勉強をするという覚悟があり、努力を最大限に活かして合格に近づきたいのであれば富士学院をおすすめします。富士学院のシステムと環境は、勉強する受験生にとって最高のものだと思っています。

5. 最後に、医師になる事を志して、医学部受験に向かう後輩たちへのアドバイスをお願いします!
医学部入試には筆記試験だけでなく面接試験もあります。ただ成績が良いだけでは合格は難しいと思います。学力があるだけでなく、医師になりたい理由と理想の医師像、将来どのように活躍していきたいかを明確にイメージできていることも大切です。今一度これらを見直して、受験勉強に励んで下さい!!