富士学院で一生懸命頑張れば、医学部にちゃんと手が届きます。

K・M君 佐賀大学医学部医学科3年

OBから見た富士学院 Q&A

1. 大学生活について教えてください。
大学では、今までしたことのなかった野球を始めました。将来絶対に必要になる先輩などの目上の人との関わり方や体力をつけるため、部活に励んでいます。授業も対面で行われることが増えたので、友達もできて楽しい大学生活を送れています。時間も自由に使えるので、好きな時に好きなだけ遊べるのも大学生活ならではだと思います。でも勉強は相変わらず大変です。ちゃんとメリハリをつけて楽しい大学生活をしています。

2. 富士学院はあなたにとってどんな予備校でしたか?
やる気をたくさんくれる場所でした。テストでいい結果を出せたら褒めてくれ、まずい結果を出すとはっきりダメだと言ってくれました。さらに勉強しやすい環境が揃っていて、受験の全てをサポートしてくれます。また、高校で寮生活をしていた自分には、塾に行くことが博多に行けるということで、息抜きにもなりました。

3. 富士学院で学んだことで今に生きていることはありますか?
英語の授業を受けていた時に、先生が医学部受験の時に覚えていた方がいい単語を教えてくれました。それをたまに耳にします。

4. 富士学院を検討している生徒へのメッセージをお願いします。
富士学院は医学部受験をたくさん支えてくれます。授業の質も高く、環境、提供してくれる情報なども完璧だと思います。また、個別指導の授業を組みやすく、急な事情にも対応してくれます。富士学院で一生懸命頑張れば、医学部にちゃんと手が届きます。

5. 最後に、医師になる事を志して、医学部受験に向かう後輩たちへのアドバイスをお願いします!
医学部に入るのは簡単ではありません。でも努力をすれば入れます。そのためにもモチベーションが必要だと思います。医師になりたいと言う人には、本当に心から医師になりたいと思っている人と、誰かに医師になれと言われて目指している人がいると個人的には思っています。僕は後者でした。そのためなかなかモチベーションが上がらなかったので、医師になるという目標ではなく、医学部に合格するという目標も掲げて勉強をしました。医学部に入れば、医師になりたいと思わせてくれる出来事がたくさんあります。自分に合ったモチベーションを見つけて、医学部受験を乗り越えてください。