富士学院は合格実績もよく、私を含め多くの生徒と医学部合格へと導いています。

T・M君 久留米大学医学部医学科2年

OBから見た富士学院 Q&A

1. 大学生活について教えてください。
1年生のうちから、解剖学、組織学、生理学などの医学分野の専門的な授業が実施されます。新型コロナの影響で、部活動の大会や大学祭などのイベントは中止ばかりですが、それにも負けず勉学に励んでいます。

2. 富士学院はあなたにとってどんな予備校でしたか?
私自身を医学部合格へと導いてくれた最高の予備校でした。私は、お恥ずかしい話、入校した時点では、集中力に欠けていて、成績も、医学部合格からは遠いところにいました。富士学院の先生方は私に合った指導をしてくださり、授業中も集中力に欠けている時があれば、その都度指摘してくださったり、授業とは別に私のレベルにあった教材を準備してくださったりしました。また、授業後や空きコマのときの質問対応も丁寧にしてくださいました。ときには厳しく指導される時もありましたが、厳しい指導の中にも私を合格へと導く熱い思いが感じられ、先生と共に必死に頑張ることができました。

3. 富士学院で学んだことで今に生きていることはありますか?
やはり、目標に向かって必死に頑張り続ける力です。医学部では6年間、難しい医学を学び続けなければ医師にはなれません。今も、「医師になる」という目標に向かって毎日頑張っています。

4. 富士学院を検討している生徒へのメッセージをお願いします。
私は現役のときも含め、講習生や塾生として様々な予備校にいきました。そして浪人することが決まった時、迷いなく富士学院鹿児島校に決めました。なぜなら、他予備校よりも富士学院は、先生方が生徒一人一人に丁寧に対応してくださり、教務の職員の方も生活面のサポートも手厚くしてくださるからです。勉強面・生活面のサポートは他予備校に比べて群を抜いて、富士学院がよかったと思います。富士学院は合格実績もよく、私を含め多くの生徒と医学部合格へと導いています。ぜひ、あなたも富士学院の先生・教務職員の方と一緒に、夢に向けて頑張ってください。応援しています。

5. 最後に、医師になる事を志して、医学部受験に向かう後輩たちへのアドバイスをお願いします!
私は、推薦選抜で合格したため4月から11月いっぱいの8カ月という短い浪人生活でしたが、精神的にもとてもきつい毎日でした。そんな時に助けてくれたのは、富士学院の先生方や、自分の両親だけでなく、「医学部に絶対に合格して、〇〇な医師になる!」という具体的な将来の医師像でした。幾度となく、心が折れそうになりました。そんな中で、目標を達成するために最後に必要なのは、自分自身の強い気持ちだと思います。「親に医学部に行けと言われたから」や「なんとなく医師は良いから」という中途半端な気持ちでは、万が一医学部合格できたとしても、必ず医学部の厳しいカリキュラムに打ち勝っていくことは不可能だと思います。入校する時には、具体的な自分自身の医師像を持ち頑張ることが何よりも大切だと思います。強い志を持って頑張ってください!