先生方も親身になってくれたので、勉強でうまくいかなくても心のケアができる環境だったと感じます。

N・T君 久留米大学医学部医学科3年

OBから見た富士学院 Q&A

1. 大学生活について教えてください。
比較的歴史的ある学校からか、教授なども久留米大出身の人がほとんどで、縦関係のコミュニティーが強いのかなと思います。大学生活は今はまだ忙しくないですけど、課題に追われる日もあります。でも休みは楽しかったりもします。

2. 富士学院はあなたにとってどんな予備校でしたか?
とても自由にさせてもらったと思います。他の人の予備校の話を聞くと、ガチガチに勉強で競争力が高く精神的にきつかったことを聞きます。受験の上でそれは大事だし必要なことですが、富士学院はそこまで縛りが強くなく、いい意味で自由だったので自分のペースで勉強できたことは自分自身に合っていたのかなと思います。先生方も親身になってくれたので、勉強でうまくいかなくても心のケアができる環境だったなと感じます。勉強を始めたばかりの人にでも見捨ることなく対応してくれたので感謝しています。

3. 富士学院で学んだことで今に生きていることはありますか?
いろいろな場面での考え方が変わったと思います。自分は自分、人は人ということを浪人期間で考えが確立できてその考え方は今でも変わらないと思います。人と比べずまず自分ができることをやることが大事だと思いました。

4. 富士学院を検討している生徒へのメッセージをお願いします。
他の予備校と比べるといい意味で自由度が高いと思います。その環境を活かすも活かさないも自分次第ですし。何をすべきかは先生方が手伝ってくれるので覚悟だけもっていれば十分だと思います。

5. 最後に、医師になる事を志して、医学部受験に向かう後輩たちへのアドバイスをお願いします!
受験で1番きついのは精神面だと思います。なにか勉強以外のことをしようとしてもどこかで勉強しないとという気持ちがよぎりますし、成績が伸び悩んだり、周りの人と自分を比べたりなど苦痛でしかないですよねー。大学が必ず楽しいものとは断言できないけど、少なくともそういうストレスは無くなるかなーと思います。受かったらどこ行こーとか何しよー、なに食べよーとか楽しいことも考えて小さいモチベーション積み重ねることで無理矢理にでも心の余裕をつくって最後まで頑張っていきましょ!