富士学院は生徒一人一人に親身になって対応してくれ、また良医になるために必要な考え方なども身につけさせてくれる予備校だと思います。

T・H君 鹿児島大学医学部医学科3年

OBから見た富士学院 Q&A

1. 大学生活について教えてください。
現在は月曜日と火曜日が桜ヶ丘キャンパスで医学科の専門の授業、水曜日に一コマだけ本学で授業がある状態です。サークルや部活動には参加しておらず、月曜日の授業後と金曜日に解剖の研究室に行って、実験などを手伝わせてもらっています。

2. 富士学院はあなたにとってどんな予備校でしたか?
富士学院では数学と英語を教えてもらっていました。自習室も静かで使いやすく、日頃の些細な出来事や悩みなども先生方に親身になって聞いてもらい、毎日通いやすい環境を提供していただけた予備校でした。

3. 富士学院で学んだことで今に生きていることはありますか?
面接対策の際に「患者さんに寄り添うって簡単に言うけどそれってどういうこと?」と問われ、「患者さんに寄り添うというのは患者さんと同じ目線に立って同じ基準で考えるということ」と指導してもらったのは今に生きていると思います。

4. 富士学院を検討している生徒へのメッセージをお願いします。
富士学院は生徒一人一人に親身になって対応してくれ、また良医になるために必要な考え方なども身につけさせてくれる予備校だと思います。是非、ご検討ください!

5. 最後に、医師になる事を志して、医学部受験に向かう後輩たちへのアドバイスをお願いします!
例えば臨床医として働きたいのか、研究医として医学の発展に貢献したいのか、臨床医になりたいならどの診療科でどこで働きたいのか、研究医ならどんな分野に興味があってどんな研究をしてみたいのか、といった自分がどんな医師として働きたいのかの将来像をできるだけ明確に持つと、ただ「医者になりたい」とぼんやりと思うよりも強いモチベーションになります。受験勉強で忙しいかもしれませんが、将来像はどこの大学の医学科に行きたいかという部分にもつながると思いますので、一度ゆっくり時間を取って、調べながら自分なりに考えてみると良いと思います!