富士学院の講師の先生方の授業はとても興味深いもので、勉強によって知識が身に付いていくことが楽しいと感じると思います。

R・Iさん 鹿児島大学医学部医学科3年

OBから見た富士学院 Q&A

1. 大学生活について教えてください。
2年生になると毎日専門科目の講義になり勉強が大変になりました。特に、前期にあった解剖実習では夜まで実習が長引くことが多かった上に、予習・復習が欠かせなかったため家での勉強時間を確保するのがとても大変でした。また、後期は勉強量の多い試験が2週間ごとに行われるため1年生のころと比べるととても忙しく感じます。 ですが、勉強の合間で友人とごはんにいったり遊びに行ったりすることもできるので、充実した日々を送れています。

2. 富士学院はあなたにとってどんな予備校でしたか?
私にとっての富士学院は、成績を伸ばすことはもちろん、人として成長できた場です。講師の先生方は、勉強の本質的な部分や医学部合格に必要な知識を教えてくださいました。また、両親をはじめとした家族や親戚、先生方、教務の方々、友人など多くの人が支えてくださっているからこそ、自分は医学部合格という夢を追いかけることができているということに気づくことができました。

3. 富士学院で学んだことで今に生きていることはありますか?
富士学院で学んだことで今に生きていることは、勉強することが習慣化されていることです。医学部は大学生になってからも勉強が絶対に必要です。さらに、難易度も高くなり、テスト直前にまとめて勉強することはほぼ不可能だと感じています。そのため、受験生活で培った勉強する習慣というのは大学生になった今でも役に立っています。

4. 富士学院を検討している生徒へのメッセージをお願いします。
富士学院の講師の先生方の授業はとても興味深いもので、勉強によって知識が身に付いていくことが楽しいと感じると思います。また、面接指導にも力を入れてくださっているので、受験の面接に自信を持って向かうことができます。医学部を目指す人はもちろんのこと、それ以外の学部を目指す生徒も、他の受験生と差をつけることができる予備校だと思います。

5. 最後に、医師になる事を志して、医学部受験に向かう後輩たちへのアドバイスをお願いします!
これまで医学部合格に向けて、人が見ているところでも、見ていないところでも、たくさん頑張ってきたと思います。もし、受験会場で不安になっても、今までやってきたことを思い出してください。自分は誰よりも努力したということを思い出せば、自信が湧いてくると思います。持っている力を精一杯出し切ってください!応援しています!