富士学院の先生方は勉強面はもちろんのこと、距離感が近いこともあってメンタルサポートもしてくださいます。

永仮優樹 医師 鹿児島医療センター

  • 出身大学鹿児島大学
  • 出身高校ラ・サール高校

OBから見た富士学院 Q&A

1. 医師として頑張っている現状について教えてください。
6年間という長い学生生活を終え、ようやく今年の4月から初期臨床研修をスタートさせました。実際に臨床の現場に出て働いてみると教科書通りにいかないことばかりで、日々四苦八苦しています。ただ、これまでずっと目指していた医師という仕事。仕事が慣れずに大変ではありますが、患者さんから感謝されることも増え、とても充実した研修をさせていただいています。

2. 富士学院はあなたにとってどんな予備校でしたか?
私は高校3年生の頃に半年間、富士学院にお世話になりました。勉強面でのサポートはもちろんですが、1番印象に残っている他の予備校と違う点は、職員の先生方との距離感が近いという点です。気軽に質問ができたり、雑談ができたりして、受験期で不安定な自分達を支えてくれました。富士学院は自分にとって安心をもたらしてくれる予備校でした。

3. 富士学院で学んだことで今に生きていることはありますか?
高校3年生の半年間しか在籍しておらず、主に面接対策をメインにやっていただきました。その際に、物事を多面的にみることを学びました。今に生きてることといえばその物の見方だと思います。患者さんにとってストレスである検査や内服を、患者さんサイドに立って、考えることで、良い信頼関係が築けています。

4. 富士学院を検討している生徒へのメッセージをお願いします。
富士学院の先生方は勉強面はもちろんのこと、距離感が近いこともあってメンタルサポートもしてくださいます。受験に対して、不安な気持ちを抱いている受験生は多くいると思いますが、富士学院ではそこのサポートも丁寧に行ってくれます。

5. 最後に、医師になる事を志して、医学部受験に向かう後輩たちへのアドバイスをお願いします!
今はまだ漠然と医師になりたいと思って、受験勉強に取り組んでいる方が多いのではないでしょうか。自分もそうでした。しかし、まだ1年目ではありますが、医師の仕事はやりがいが非常にあり、思っていた何倍も楽しいです。その日を信じて今は頑張りましょう。