富士学院で学んだ『分からないを分かったに変える』ということを今でも心掛けています。

北川集士 先生 川崎医科大学附属病院 消化器外科

  • 出身大学川崎医科大学
  • 出身高校鳥栖高校

OBが語る富士学院 Q&A

1. 医師として頑張っている現状について教えてください。
私は研修医期間2年を経て消化器外科医として今年で2年目になります。定期の手術では癌疾患の手術を主に行っております。他にも虫垂炎や胆嚢炎、ヘルニアなどなど様々な手術も行っております。また、消化器外科は緊急手術が必要な疾患も多く、ほとんど毎日のように病院にやってきます。状態が厳しく、手術後に亡くなってしまう患者さんもいます。しかし、元気になって退院される患者さんもいます。まだまだ未熟者で、全ての手術を完遂できる訳ではありません。毎日が勉強であり、それが必ず患者さんの為になると思い日々精進しています。

2. 富士学院はあなたにとってどんな予備校でしたか?
私は富士学院に3年間お世話になりました。高校の時は甲子園目指し野球一筋で勉強は放ったらかしな状態でした。当時は医師を目指すなど思ってもいなかったので文系に進みました。だからといって、英語もできるわけでもなく、数学も簡単な因数分解がやっとな状態、化学や生物に関しては何一つ分からない状態でした。そんな私でしたが、富士学院の先生方は見捨てる事もなく丁寧に1つずつ教えてくださいました。weak pointも理解され、その都度weak pointを無くすような対策を取って頂いたり、自習の方法や息抜きの方法まで助言して頂きました。また、同じ目標をもつ仲間が心の支えでした。ON/OFFをハッキリとさせ、みんなで勉強する時は勉強し、息抜きする時にはしっかりと息抜きをする。とても1人では浪人時代はやっていけませんでしたが、周りに仲間がいた事で辛い勉強も乗り越え合格することができました。富士学院は居心地がよく、誰にでも真摯に向き合ってくれる素晴らしい予備校でした。

3. 富士学院で学んだことで今に生きていることはありますか?
今私は消化器外科医とし働いております。富士学院では、勉強で分からないことがあればすぐに調べたり質問したりしていました。分からないから後回しにするのではなく、すぐに分からないを分かったにしていました。臨床をやっていると、患者さんそれぞれに問題が出てきます。その中にはもちろん分からないこともあります。しかし、富士学院で学んだ『分からないを分かったに変える』ということを今でも心掛けています。

4. 富士学院を検討している生徒へのメッセージをお願いします。
富士学院を検討されている方がいらっしゃいましたら、是非富士学院へ行くことをオススメします。学院長を始め、先生方、教務の方、みなさんとても優しく真摯に向き合ってくれる予備校です。また、同じ目標を持つ仲間も沢山います。1人で勉強していると辛くなったりすることがあると思いますが、同じ悩みを抱える仲間と支え合いながら合格を掴み取る事ができる予備校です。

5. 最後に、医師になる事を志して、医学部受験に向かう後輩たちへのアドバイスをお願いします!
今、勉強で大変だとは思いますが、合格したら楽しい事がたくさん待っています。大学生活はとてもとても楽しいですよ。もちろん、医師になってからも楽しい事や嬉しい事はたくさんあります。辛い時や苦しい時もありますがとてもやりがいのある仕事だと思います。みなさんの選択は間違っていません。明るい未来を夢見て頑張ってください。

メッセージ message

富士学院の日々を振り返って
私は高校時代、勉強は二の次で、甲子園を目指して部活に一生懸命取り組んでいました。その上、将来何になりたいかも特に決めていなかったのでクラスは文系でした。なので医学部を目指そうと決意して富士学院に入学した当初は、全ての科目において口にすることができないくらいの偏差値でした。そのため不安もありましたが、他の誰よりも真剣に勉強しないと医学部には合格できないと思っていました。富士学院での学習環境は、いつでも先生方どなたかがいてくださったので、わからない事があるとすぐに質問できた事が本当にありがたかったです。

また先生や職員の皆さんはどんな時も本当に親身になって考えてくれて、大変な医学部受験勉強に臨む自分自身の支えとなりました。合格の連絡を受けた時は素直に嬉しかったです。振り返ってみると、大変だったはずの富士学院で過ごした時間は、なぜかどの時間も楽しかったです。この事はとても印象に残っています。
1年間は長いようで短いです。富士学院で先生や職員の皆さんと力を合わせて焦らずに目の前の事を一つずつ着実に身に着けてください。必ず合格に繋がると思います。