この結果が出せたのも富士学院のすべての先生方、食堂の方、家族、私に携わってくださった全ての方々のおかげだと思っています。

久留米大学医学部医学科合格 Y・Uさん

合格体験記 experiences

私は現役の時に一度医学部に挑戦しましたが、合格をいただくことはできませんでした。卒業した時に自分のやりたい事を諦めきれず三年間関西で仕事をすることを選びました。その後もう一度受験をすることを決心し、関西の方の予備校に一年通いました。高校の時の勉強は久しぶりで一年は基礎を固めることで精一杯でした。浪人二年目は地元の福岡に帰り、知り合いのお勧めだった富士学院に入校することに決めました。一年基礎を積み重ねたとは言え、穴はたくさんあり、基礎をさらに固めるところから始まりました。少人数のクラス授業で、質問もしやすく先生方も親身に教えてくださいました。二年目では成績も伸び、自分の得意科目と苦手科目がはっきりとわかるようになっていました。しかし苦手科目が思うように伸びず二年目も終わってしまいました。そして最後の一年だという気持ちで三浪目も富士学院でお世話になることにしました。クラス分けの時点で手応えがあり基礎が定着していることが自信に繋がりました。そして模試でも成果があらわれ始め、さらに自信に繋がりました。けれど成績が伸びる度に逆にプレッシャーを感じはじめ、不安になることも多々ありました。そんな時いつも相談に乗って話を聞いてくださる先生や教務の方々にはとても感謝しています。そうして日々を精一杯過ごしていくと気がつくと受験が始まり、終えていました。結果的に一次合格を複数校、繰上合格をいただき進学することができました。この結果が出せたのも富士学院のすべての先生方、食堂の方、家族、私に携わってくださった全ての方々のおかげだと思っています。そして大切なことは地道にコツコツ続けることだと痛感しました。二年間ありがとうございました。