富士学院に入ってよかったことは、教務担当と話す時間が十分にあり、自分の思っていることや考えていることを伝えることができたことです。

久留米大学医学部医学科合格 K・H君

合格体験記 experiences

私は推薦入試後から共通テストまでは頑張れましたが、その後のやる気は出ず入学するまでは適当に過ごしていました。そして入学時に、一年で浪人生活を終わらせる力をつけること、勉強の仕方などを考え工夫していくことを決意しました。富士学院に入ってよかったことは、教務担当と話す時間が十分にあり、自分の思っていることや考えていることを伝えることができたことです。また、それに対してしっかりと一緒に考えたり、考えを伝えて貰えたりしました。自分の要望を伝えると、先生方も教務の方もなんとかそうできるように努力してくれました。合格できた要因は、何が足りていないのかを常に考えて、それをどう改善するかまで考察していたことだと思います。それが上手くいけば継続し、上手くいかなければ他の方法を試すことを繰り返しました。考えて勉強をしたこと、諦めないことが大切だと思います。これから医学部を目指す方にお伝えしたいことは、時間が解決してくれるような勉強をすることも力をつけることができ、いつか合格することができると思います。しかし、短期間で合格したいのであれば、勉強の仕方までも考え抜くことが大切です。より深く学べば忘れにくくもなるし、楽しくもなります。疑問が出てくれば質問をして、どんどん高いレベルを目指してほしいと思います。私自身が、ある程度できれば満足をしてしまっていた時期があり、後半になってより高いレベルを求めるようになりましたが、それでは遅かったです。常により上にいくことを意識してやってほしいと思います。また、自分のポリシーを持って一年間それを継続してやり通してほしいと思います。それが入試という最終局面において自信になります。チャンスがあるのであれば、おごらず、なまけずに、報われるまで努力すること。応援しています。