見捨てられても仕方ない位に何もできない私が一年で合格できたのは、直前まで結果が出なくても支えて下さった先生方と教務の方々の他ありません。

埼玉医科大学合格 H・Tさん

合格体験記 experiences

丁度この合格体験記を書いている今から一年前、私は初めて富士学院を訪れました。私は、人は命さえあれば何でもできる、人生を支えるならば医師になるしかない、という夢だけを抱いていました。ただ、夢を実現にする壁は、私一人では乗り越えられませんでした。周りの友達は、それぞれの道を歩み始めたのに、私は居場所さえ失うのだと、高校の卒業前は絶望でした。でもまだ医師への道は閉ざされた訳ではなく、むしろ富士学院への入塾によって道は開かれたのです。両親のお陰で、私は一年限りの浪人生活が始まりました。

やってもやっても出来るようにならない焦り、将来どうなるのかという不安に思う日々は、とても辛いものでした。その辛さを取り除くには、出来るようになるしか他ないと、必死に授業についていきました。毎週末にある周テストまであっという間に時間が過ぎていく恐怖と共に、それでもいつしか充実感を得られる程の勉強漬けになっている日々が出来上がっていました。授業をただ受けているのではなく、質問対応などの時間もたくさん使い、先生方が根気強く指導してくださいました。また、質問対応以外の時間でも、授業以外に私が補強すべきポイントを押さえたテキストを貸してくださったり、添削を細かくしてくださったり、この体験記で全て挙げられない程、朝から晩まで様々な形で私を引っ張って頂きました。

見捨てられても仕方ない位に何もできない私が一年で合格できたのは、直前まで結果が出なくても支えて下さった先生方と教務の方々の他ありません。勉強を見るだけでなく、どの先生も教務の方も自分にかけてくれた言葉の数々は、見失いそうになる自分を毎回前へ押し出してくれました。

一年間で人生が大きく変わりました。きっとこの日々がこれからの私を支えてくれることと思います。そしてまたいつの日か、富士学院で出会い沢山助けてくれた友人と、医師として語れる日を楽しみにこれからも頑張ります。