疲れた時は気分転換をし、メリハリが大事です。医師になりたい、第一志望に行きたい、という気持ちを常に持ち、努力すれば合格できます!

近畿大学医学部医学科合格 N・Fさん

合格体験記 experiences

私は現役時代、高2のときから毎日塾に通い、現役時の受験が終わるまで継続して勉強していました。しかし、自分に甘かったり、ゆっくり習得したりする性格もあり、医学部合格は厳しい成績のまま医学部受験を迎え、案の定一次試験はどこも通りませんでした。そのような中で富士学院を知り、一次試験に全落ちし、自信がなかった私に母と教務の方が特待生選抜試験を勧めてくれました。そこで特待を頂けたことで自信を持つことができ、模試やテストの成績で常に上位にいよう、という目標を持つことを決意し、ゼミ通学生として富士学院に入学しました。入学してからの学院生活は緩すぎず、厳しすぎない雰囲気で、朝が得意な私にとって、8:30の毎日の点呼は生活リズムを整える良い目安となりました。また、日中に気分転換でコンビニや歯医者に行ったりすることができたのは、リフレッシュにもなり、用事も済ませられるのでよかったです。
私が医学部に合格できた要因は2つあります。1つ目は、メリハリをつけたことです。私は家で勉強することが苦手だったので、学院で勉強は全て終わらせていました。また、学院にいる間も、疲れたら少しだけ休憩するようにしていました。2つ目は、周りの友達の存在です。みんなで食堂で晩ごはんを食べる時間が楽しく、気分転換になり、勉強に集中することができました。
これから医学部を目指す方へ。疲れた時は気分転換をし、だからといってダラダラしないように、メリハリが大事です。医師になりたい、第一志望に行きたい、という気持ちを常に持ち、努力すれば合格できます!応援しています。