どうして医師になりたいのか、本気でなりたいのかを再確認し、夢に向かってひたすら努力してください

藤田医科大学合格 K・T君

合格体験記 experiences

私は1年目には大手予備校に通っていました。しかし、大人数での授業のため、受け身になってしまったり、質問になかなか行くことが出来なかったりしてしまい、受験も失敗してしまいました。そこで、2年目は少人数制の授業を謳っている、いわゆる医学部専門予備校に通うことに決めました。色々と悩んだ結果、新聞の広告欄に載っていた富士学院に話を聞いてみて、通うことに決めました。実際に通ってみると、先生と生徒との距離が近く、いつでもどんな些細なことでも気軽に質問することができ、また先生も担当生徒のことは把握してくれているので、授業を受け身にならずに受けることが出来ました。

また、富士学院では他の予備校ではない、リフレッシュタイムが前期だけですが設けられています。その時間を使って友達と一緒に主に体を動かすことが出来て、勉強ばかりで精神的に疲れているところにほどよい気分転換をすることが出来ました。このリフレッシュタイムの存在もこの一年頑張れた一つの要因であると思いました。

最後に、皆さんへのアドバイスとして。まずは決して安くはない授業料を出してくれる親御さんに感謝をすることだと思います。自分は何のために予備校に、誰のおかげで通うことが出来ているのかということを考えることが重要です。また、自分はどうして医者になりたいのか、本気でなりたいのか、ということを再確認することです。キレイごとではありますが、これらのことを考えることが1年間頑張るためのキーです。そして自分の夢に向かってひたすら努力を。努力は他人が代わりには出来ず、自分にしか出来ません。どんなに辛くても確固とした自己を持って、来年の春から笑って大学に通っている自分を想像して頑張ってみてください。