富士学院は自分に何が重要なのかを気付かせてくれました
川崎医科大学合格 H・O君
合格体験記 experiences
私は現役の頃、薬学部を目指しており、自分が行きたい大学には合格していました。しかし、親から反対を受けしぶしぶ浪人し富士学院で医学部を目指すことにしました。しかし、心のどこかで大学に行きたかったという気持ちが残っていたせいか1浪目は成績が振るわず一次合格すらできませんでした。
2浪目に入り、私は気持ちを入れ替えて、やっと勉強を本気でやりはじめました。そのせいか、理数科目はメキメキと伸びていきました。というのも、1浪の時に初めて医学部入試を受けてみて、数学の重要性に気がついたからです。化学・物理は1浪目の時にそこそこできていたので、どちらかの科目を1日1時間勉強していたくらいでした。一方、数学は4月から9月くらいまではテキストのA・B問題をひたすら裏紙で解き、10月くらいから過去問を解きはじめたので、かなり問題が解けるようになっていました。英語は現役の時から伸び悩んでいましたが、S(主語)、V(動詞)、C(補語)、O(目的語)、M(副詞)などをきちんと理解することにより、文法問題がかなり解けるようになり、長文の穴埋め問題もだいたい予想できるようになりました。その結果、記述模試ではやっと偏差値60を超えることができました。その他にも、問題を解く上でケアレスミスを無くすことに日々気をつけて解いていきました。どんな問題でも自信がつくまで確認し、添削してもらいました。そのお陰で、今年は川崎医科大学、福岡大学医学部医学科で1次合格することができました。
この2年間はあっという間でしたが、富士学院では同じ目標を目指す友、そして、いつも心配し、応援して下さった先生方や職員の皆様がいたからこそ、私は人間として一段と成長できたと思います。2年間のいろんなことを糧にして、これからの6年間を更に頑張っていきたいと思います。
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